第一歌集


この歌集は、平成20年05月13日以降の公開作品を掲載した書きかけ、未整理の歌集です。

最終更新日 : 平成20年8月2日      


大伴の御津が白波空蝉の影さえ見えぬはるがかなしさ

桜花咲かぬ浮寝に別れてはただ垂れ込めて冬つ日永ぞ

空蝉の衣抱きつ月草のうつろひやすき恋ぞかなしき

きみかとは見ゆも見えぬも黒髪に乱れて思ふはるかけふかな

もちづきの通うひかりの遠ければまだふみもみず大伴の宿

君が香を思ひ出づれば返さまじ夢に置きたるふるきてちゃうを




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